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Vol.10 No.1

Vol.10 No.12020年3月発行

画像提供：広島国際会議場
レポート：第30回内燃機関シンポジウム
内燃機関の持続的発展へ　－飽くなき挑戦－

  • 共催：公益社団法人自動車技術会（幹事学会）
    一般社団法人日本機械学会
    会期：2019年12月10日（火）～12日（木）
    会場：広島国際会議場

    30th Internal Combustion Engine Symposium
    Organized by
    Society of Automotive Engineers of Japan, Inc. (JSAE)
    The Japan Society of Mechanical Engineers (JSME)
    December 10-12, 2019
    Hiroshima, Japan

　はじめに

  • 　「第30回内燃機関シンポジウム」は，2019年12月10日（火）～12日（木）の3日間，広島国際会議場で開催された．2019年は第30回の節目に相応しく過去最高の463名の参加があった．テクニカルセッション99編の講演発表に加え，キーノートスピーチ，フォーラム等，海外からの参加者も交え，企業・大学・研究所に所属する研究者・技術者・学生が質の高い最新の成果を発表し，活発な意見交換が行われた．

Session Report
　CI機関 1（CI 1）
　SI機関 2（SI 2）
　エンジン制御（Engine Control）
　ガス・水素エンジン 1（Gas Engine 1）
　ディーゼル噴霧2（Diesel Spray 2）
　着火・燃焼 1，2，3（Ignition 1, 2, 3）

  • Report

    尾形 陽一(広島大学), 河崎 澄(滋賀県立大学), 新城 淳史(島根大学)
    田上 公俊(大分大学), 名田 譲(徳島大学), 橋本 淳(大分大学)
    林 潤(京都大学), 山川 正尚(マツダ)
    Yoichi Ogata (Hiroshima University)
    Kiyoshi Kawasaki (The University of Shiga Prefecture)
    Junji Shinjo (Shimane University)
    Kimitoshi Tanoue (Oita University)
    Yuzuru Nada (Tokushima University)
    Jun Hashimoto (Oita University)
    Jun Hayashi (Kyoto University)
    Masahisa Yamakawa (Mazda Motor Corporation)