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(2024.9.26 現在)
2024年秋季大会 第8回学生ポスターセッション
ポスター発表を通じた学生同士、エンジニア・研究者、企業との交流の場、機会を提供します。
日頃の取組、研究内容をポスターにまとめ、発表(プレゼンテーション)していただきます。
「学生のアイデアが、未来社会をデザインする」
開催概要
会期 | 2024年10月23日(水)~ 25日(金) |
---|---|
時間 | 各日とも10時~16時 |
会場 | 仙台国際センター 展示棟 展示室1-A |
形式 | 学生による製作ポスター掲示およびポスター説明 |
審査 | 一般来場者による投票およびメンターによる審査 |
参加方法 | 学術講演会参加登録、あるいは無料催事参加登録が必要です。 |
ポスター一覧(2024年10月10日現在)
No. | 大学・氏名(学年 / 分野) | 研究テーマ名称 |
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1 | 高知工科大学大学院 工学研究科基盤工学専攻 医工先進検査システム研究室 原 祐大 (修士2年) |
超音波法によるピストン潤滑状態の簡易評価 |
2 |
琉球大学大学院 |
DMEを用いた火花点火による希薄予混合圧縮着火 |
3 |
旭川工業高等専門学校 |
小型動力伝達機構のリバースエンジニアリングを用いた強度評価方法に関する研究 |
4 | 横浜国立大学大学院 理工学府数物・電子情報系理工学専攻 赤津研究室 杉浦 夏紀 (博士課程前期1年) |
2つの周波数帯を用いたワイヤレス同時電力伝送 |
5 | 横浜国立大学大学院 理工学府 数物・電子情報系理工学専攻 赤津研究室 鷲尾 大地 (修士1年) |
LCAに適した自動車用のモータの研究 |
6 | 東海大学大学院 工学研究科機械工学専攻 加藤・成田研究室 小林 正宗 (修士1年) |
小型レーシングカー用ハイブリッドシステムのパワーユニット(ICEの出力特性に関する基礎的検討) |
7 | 早稲田大学大学院 創造理工学研究科総合機械工学専攻 松原研究室 石戸 滉河 (修士2年) |
3軸力センサ内蔵自動車用タイヤによるトレッドブロック単体に作用する接地力の測定 |
8 | 早稲田大学大学院 創造理工学研究科総合機械工学専攻 松原研究室 菊池 恵一郎 (修士1年) |
タイヤサイドウォール部の動的変形計測システムの構築 |
9 | 高知工科大学大学院 工学研究科基盤工学専攻知能機械システムコース 医工先進検査システム研究室(竹内研究室) 黒川 颯太 (修士2年) |
渦流法によるハブベアリングに作用する力の推定 |
10 | 横浜国立大学大学院 理工学府 数物・電子情報系理工学専攻 赤津研究室 江口 直輝 (修士2年) |
大型EVの回生電力量向上とピッチング抑制 |
11 | 東海大学大学院 工学研究科 加藤・成田研究室 江橋 雄介 (2年(大学院)) |
車両の運動性能向上を目的としたサスペンションシステム (路面外乱入力時における車両の運動性能に及ぼす影響に関する基礎的検討) |
12 | 東海大学大学院 工学研究科機械工学専攻 加藤・成田研究室 高山 拓武 (1年) |
小型競技車両用火花点火式ガソリンエンジンの性能向上に関する研究 (ボアストローク比が出力に与える影響に関する基礎的検討) |
13 | 大分大学大学院 工学研究科工学専攻 機械力学研究室 本多 健真、松山 海 (修士2年、修士1年) |
HVにおけるラトルノイズに関する基礎的研究 |
14 | 富山県立大学大学院 工学研究科機械システム工学専攻 小林 将 (2年) |
走行時騒音により引き起こされる乗員の心理的ストレスの評価 |
15 | 富山県立大学 工学部・機械システム工学科 大羽 優太 (4年) |
電動車内空調機騒音の快音化 |
16 | 富山県立大学 工学部・機械システム工学科 表寺 勇 (4年) |
CAEによる自動車用ホイール形状とキャビン内で発生する走行時騒音の低減 |
17 | 中央大学大学院 理工学研究科・精密工学専攻 音響システム(戸井)研究室 大島 遥汰 (修士2年) |
音響マルチパラメータを用いた機械学習による自動車の音の特徴量抽出 |
18 | 静岡理工科大学大学院 システム工学 ヴィークル工学研究室 五十嵐 洋太 (2年) |
自動車走行時振動が乗員の生理学的反応に与える影響 |
19 | 立命館大学 情報理工学部実世界情報コース メディアエクスペリエンスデザイン研究室 正木 浩史 (4年) |
安全運転行動評価のための機械学習を用いたミラー注視検出精度の検証 |
20 | 神奈川工科大学大学院 機械システム工学専攻 知能モビリティ研究室 國分恵一ケニ (修士2年) |
下肢筋電位の自動車ペダル操作への応用 |
21 | 北里大学大学院 医療系研究科医学専攻 視覚情報科学研究室 飯塚 達也(博士課程3年) |
Effects of Yellow Lenses on Discomfort Glare from White LED Headlights in Young and Older Participants |
22 |
新潟大学大学院 |
音楽聴取による運転タスクへの影響 |
23 | 東海大学 機械工学専攻 加藤成田研究室 李 欽潼 (修士1年) |
ドライバーの筋電位による操舵負担評価の基礎研究 |
24 | 京都工芸繊維大学大学院 情報工学専攻 認知行動科学研究室 山本 大貴 (修士2年) |
高齢ドライバの共感的スキルを高めるコミュニケーションロボットの検討 |
25 | 京都工芸繊維大学大学院 工芸科学研究科・情報工学専攻 認知行動科学研究室 三浪 裕作 (修士2年) |
自動運転時のマルチタスクにおける注意配分の検討 |
26 | 東京理科大学大学院 工学研究科 情報工学専攻 立川研究室 瀧川 圭太 (修士2年) |
プラズマアクチュエータを用いたAhmed modelスラント部流れの気流制御 |
27 | 早稲田大学大学院 創造理工学研究科・総合機械工学専攻 滝沢研究室 掛上 剛 (修士2年) |
乗用車用タイヤの回転と路面接触および変形を考慮した高解像度流体解析 |
28 | 茨城大学大学院 量子線科学専攻 中村 基紀 (修士2年) |
歯車形状における浸炭処理・ショットピーニングの効果 |
29 | 東海大学大学院 工学研究科機械工学専攻 加藤・成田研究室 高 耀東 (2年) |
CFRPを用いたクラッシュボックス部材の衝撃吸収性能(リブを有する円筒型部材の実験的検討) |
30 | 東海大学大学院 工学研究科機械工学専攻 加藤・成田研究室 大竹 聖 (修士1年) |
一方向連続繊維CFRPの配向が自動車用クラッシュボックスの衝撃吸収性能に与える影響に関する研究 |
31 | 東京大学大学院 学際情報学府・学際情報学専攻 山口いつ子研究室 桑原 陸 (博士課程3年) |
高度な自動運転技術の社会実装を見据えた損害賠償責任制度の展望 |
32 | 東洋大学大学院 理工学研究科機能システム専攻 自動車・交通システム研究室 坂井 渓太 (修士1年) |
仮想信号機による交通流効率化実現に向けた課題の整理 |
33 | 長崎大学大学院 工学研究科総合工学専攻機械工学コース 混相エネルギー研究室 竹川 潤哉 (修士2年) |
eVTOLキャビンのHVACシステムに関する研究 |
ポスター発表募集
対象 | 高等専門学校生・大学生・大学院生 |
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会期 | 2024年10月23日(水)~25日(金) |
開催場所 | 仙台国際センター(仙台市) |
構成 | ポスター展示及び実地でのプレゼンテーション、交流会 |
申込上限 | 先着順にて30名とさせていただきます。 |
参加方法 | 発表申込みの受付は終了いたしました。 |
発表要件 | ※内容は自動車技術に関連するものである事。未発表のものに限りません ※本企画参加に関して会員資格は問いませんが、参加決定後に2024年秋季大会学術講演会の聴講参加登録(有料)が必要です。 非会員の方で入会サポート対象者は入会金・年会費および当参加登録費が無料となります。 入会サポート詳細:https://www.jsae.or.jp/mbs/2024cp/ ※各ポスターの著作権は著作者(発表者)に帰属し、本会では何ら権利を留保するものではありません。 |
構成 | ポスター展示及び実地でのプレゼンテーション |
採否通知 | 参加は2024年9月下旬にご案内する事務局からのEメールをもって決定となります。 |
表彰 | ポスター、プレゼンテーションを審査し、優秀ポスターセッション賞の選考を行います。 |
【今後のスケジュール】
2024年9月13日(金) | 発表者申込期限 ※定員に達し次第、期日前でも受付を終了します。 |
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9月下旬 | 決定通知 及び 今後のご案内 |
10月23日(水)~25日(金) | 2024年秋季大会 会期中にポスター掲示、プレゼン(説明)を実施。交流会を実施予定 |
2025年1月頃 | 優秀ポスターセッション賞の決定、連絡 |
【免責事項】
1.開催中止
天災、事変、感染症等により運営施設の使用が困難となった場合、政府および行政機関等から催事の自粛要請等があった場合、また は秋季大会自体が中止になるなどの止むを得ない事由がある場合は、予告なく開催を中止する場合があります。
2.プログラム変更
天災、事故等により運営施設の使用に支障が出た場合、他の講演で遅延等が発生した場合など、止むを得ない事由がある場合は、予 告なく講演会場、講演時間等を変更する場合があります
3.掲載中止
申込の内容と全く異なる発表が行われた場合は、掲載を中止する場合があります。
4.録画・録音等の制限
本会では、承諾を得ていない録画、録音等の行為が行われないようにできる限りの注意を払って運営しておりますが、完全なもので はないことを予めご了承下さい。
5.賠償責任
開催中止、プログラム変更、開催中止、違法な録画・録音、設備不良などにより発生した発表者のいかなる損害に対しても、本会は 賠償責任を負いません。
前回、2024年5月開催の第7回ポスターセッションの概要はこちら
https://www.jsae.or.jp/taikai/2024haru/student-poster-entry/
お問い合わせ
- 公益社団法人自動車技術会
育成交流事業課 学生活動企画担当 student@jsae.or.jp